避難設備

 ・初代金之助が明治37年(1904)に完成させた圓龍寺に、災害時の避難設備を設けていた

 ・実際に使われたのは昭和28年(1953)の13号台風により堤防が決壊した時の浸水

 ・写真は子供たち(昭和24年生まれ位)の避難状況、その下のストリートビューが現在の該当場所です

  (寺の前に松が多く植えられていたのは地盤安定のためでしょうが、潮水に浸かり枯れたのか)